​菊水連国立劇場主催公演

私たち菊水連は、徳島県発祥の伝統文化芸能「阿波おどり」に魅せられて、本場徳島にも毎年数回足を運び、徳島県の様々な場所を訪れ、徳島の方々の真剣さ、温かさや柔らかい方言に触れながら、本場の阿波おどりを学んで参りました。日々の練習はもとより、年間50回近い出演や数々の国際文化交流なども経験し、日本の伝統文化芸能を発信して行く場として格式の高いこの国立劇場で、阿波おどりでは初めてとなる主催公演を実現できる運びとなりました。師匠である徳島菊水連の皆さまを初め、高円寺阿波おどり連協会の皆さま、数々の阿波おどり関係者の方々に深く感謝いたします。この度の菊水連55周年記念公演の集大成をどうぞお楽しみ下さい。

「久遠」

遥か過去から学び…永遠の未来につなぐ

自由席 3,500円  特別観覧エリア(指定エリア) 10,000円

​日時:令和2年4月30日(木) 午後4時30分開演(午後8時30分終了予定)

​場所:国立劇場小劇場  〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1

特別観覧エリア(指定エリア)

​※申し込み状況により特別観覧エリアが増減する可能性がございます

​※指定エリアの為、座席の指定はできません

菊水連

設立から55年が経ちました。過去の連長から受け継いで来た教訓「全ての人に阿波おどりの魅力を伝える…」この終わりのない大きな目標を継承して行くことが伝統を繋ぐ事だと信じ、普段の私生活から礼節を重んじる連員を育てて行きます。練習を始め、ご依頼をいただいている出演の連員参加率は80%以上を誇ります。国際文化交流では南アフリカ2010〜2011、中国2010、フィリピン2012、ストラスブール2016、ロシア2018、チュニジア2019と数々の公演実績を積み上げて参りました。また「今年から始めた「阿波おどり元気配達プロジェクト」では、見たくても見にくる事が出来ない人に阿波おどりをお届けする事を始めました。少しでも身近に阿波おどりを感じられるよう、SNSの充実や体験型VRなども先駆けております。伝統はすがりついて守るものではなく、変化を受け入れて残して行くものであると信じ、まだまだ新しい事を求め続けて参ります。

​菊水連連長  安住  一成(昭和44年12月25日生)
1976年(昭和51年)小学1年生で菊水連に入連
1988年(昭和63年)初めて徳島へ行き、徳島菊水連で踊らせてもらう
1991年(平成3年)副連長に就任
2010年(平成22年12月)連長(8代目)に就任

​杵屋勝十朗

澤田成十朗(津軽三味線)さわだせいじゅうろう、杵屋勝十朗(長唄三味線)きねやかつじゅうろう
長唄三味線では歌舞伎公演などで演奏し、津軽三味線では全国大会優勝。今回の舞台では長唄三味線と津軽三味線の両方を演奏いたします。三味線の魅力を知り尽くした演奏家による音を楽しみにしてください。
◆長唄三味線
東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業・杵屋勝幸恵師に師事する・杵勝会をはじめ、各演奏会への出演の他、 舞踊会、NHK放送、また海外では通算12カ国で演奏を経験。市川猿之助・坂東玉三郎・中村勘九郎などの舞踊の伴奏者として歌舞伎座、御園座等へ出演中。
◆津軽三味線
2004年 全国津軽三味線コンクール大阪大会 大賞の部で優勝
2006年 津軽三味線コンクール全国大会 優勝

現在 長唄三味線「杵屋勝十朗」、津軽三味線「澤田成十朗」として各放送局、歌舞伎公演への地方出演、又、長山洋子コンサートへの出演。外務省(国際交流基金)の海外公演で欧州四ヵ国、ベルギー、イタリア、ポルトガル、ドイツにて訪問演奏。その他コンクールでの賞歴多数。

お囃子プロジェクト

日本舞踊や歌舞伎等、伝統芸能の舞台で活躍するお囃子。その名も邦楽囃子。その邦楽囃子の魅力を大勢の人に伝えたい!そんな想いを込めて、望月秀幸と望月左太寿郎が立ち上げた邦楽囃子音楽ライブ。

毎回ジャンル問わずな様々なゲストと共に、古典曲はもちろん、民謡、ポップス、洋楽、ジャズ、オリジナルの新曲など盛り沢山の内容!

また、トークでは、歌舞伎や伝統芸能の世界のあらゆる豆知識や、ここでしか聞けない裏話も飛び出すかも!?伝統芸能ファンならずとも、必見!

「興味はあるけど敷居が高い」と思われがちな伝統芸能のイメージを払拭し、気軽に!純粋に!楽しい!をテーマに展開されるお囃子エンターテイメント。それがまさに『お囃子プロジェクト』である

望月 秀幸 

・1982年 東京都出身

・邦楽囃子を六世藤舎流家元藤舎呂船、望月太喜雄に、長唄を人間国宝杵屋五三郎に師事。

・2004年東京芸術大学音楽学部邦楽科邦楽囃子専攻卒業、2006年同大学大学院音楽研究科修了。在学中に「常英賞」受賞。

・長唄伝承曲の研究会会員、仙波清彦&カルガモーズメンバー。

・日本舞踊や長唄の演奏会で活躍するほか「デーモン小暮&仙波清彦の「邦楽リズム御殿文京シビックコンサート」、「志の輔らくご in PARCO」、ピンクレディーの未唯主催ライブ「pinkladynight」に出演する等ジャンルにとらわれず幅広く活動している。

望月 左太寿郎 

・1980年 静岡県伊東市生まれ

・邦楽囃子を望月左太郎、日本舞踊を父である二代目家元立花寿美造、長唄三味線を松永忠五郎、清元を清元志寿子太夫に師事。

・東京芸術大学音楽学部邦楽科別科終了。

・長唄協会会員、若獅子会会員。和っはっは若衆組メンバー。

・古典音楽のみならずテレビ朝日 題名のない音楽会でブルーマングループと共演した他、NHKドラマ「バッテリー」小鼓指導、NHKラジオ「邦楽維新」に出演する等様々な分野で活動している。

こども楽団(長唄)

長唄「供奴」
邦楽の未来を支える子供達による長唄「供奴(ともやっこ)」
幼稚園生から中学生まで、唄・三味線・長唄囃子の練習を日々重ねている子供達があつまり演奏いたします。
今は、まだ小さい芽かもしれませんが、将来は大輪の花を咲かせ日本の邦楽界を華やかにしてくれる伝統芸能を受け継いでくれている宝物になることでしょう。コミカルな奴の唄を子供達が、元気に演奏いたします。

供奴(ともやっこ)
 文政11(1828)年 作曲 4世杵屋三郎助 作詞 2世瀬川如皐

本曲の主人公は武家の下働きとして奉公していた、いわゆる〈やっこさん〉です。吉原へ向かった旦那のお供に遅れた奴が、うっかり出遅れてしまいました。あわてて背中を追いかけますが、どうもこの奴さん、気が散りやすいようで、自分は奉公一途の正直者、と胸を叩くわりに、無駄話が止まりません。
というストーリーから始まる楽しい長唄を是非お楽しみください。

​杵屋佐京寿社中(長唄)

長唄三味線 「水の流れ」
祖父の三味線に憧れ、三味線を始めた中学一年生の永山遵之助が立て三味線を弾き、祖父と一緒に演奏いたします。母親も加わり3代が一体となって脇を支え、師匠の杵屋勝十郎師はじめ長唄三味線連中が一丸となって合奏します。

長唄三味線 「水の流れ」とは
一滴一滴の雨が地面に溜まり、初めは小さな流れから、やがて大きな流れとなって川へとなります。その川が滝となって滔々と更に大きな川に注ぐ情景を表現した曲です。
長唄勧進帳の滝流しの合い方の調べと共に表現した長唄三味線の妙味のある演奏です。

杵屋佐京寿(昭和15年12月1日生まれ)

父杵屋佐京、母杵屋歌藤の邦楽一家の長男として出生。幼少から両親の邦楽指導を受ける。

昭和49年2月、佐門会五代目家元杵屋佐吉より師範免状認可。

5代目家元杵屋佐吉と共に、歌舞伎座、新橋演舞場、明治座、教員テレビ邦楽百選、ラジオ、舞踊会にて三味線演奏家として活躍。平成17年3月京都精華大学大学院芸術研究科博士課学位取得。

令和元年9月23日国立劇場(大劇場)紫綬褒章受章花柳寿恵幸「いづみ会」で長唄「島の千歳」を人間国宝宮田哲男の唄の立三味線演奏を務める。品川区大井町で長唄三味線教室と日本舞踊教室を運営。若手邦楽家を育成指導している。

​三味線と歌の会 芙嬰会

平成14年、三味線の会芙嬰会(会主:藤本代里芙)を設立する。杉並区を中心に活動し、主な活動場所は区民センター、ゆうゆう館等である。依頼により敬老会、諸団体のイベントに主にボランティア参加をしている。所属している会員数は25名を超え、20歳代~80歳代の会員で構成されている。資格取得を目標とする会員、趣味を楽しむ会員と目的は様々であるが、明るく楽しくをモットーに日々稽古に励んでいる

芸歴

33歳の時、和楽器に興味を持ち、藤本流三味線の稽古を始める。平成3年、藤本流家元より名取藤本代里芙の襲名を許可される。その後準師範の免許を得て、平成7年師範免許を取得する。また平成11年に米谷流民謡の師範資格を取得する。現在、東京高円寺阿波おどり連協会「菊水連」に所属し、挿入唄を担当している。

※共演者は変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください

撮影ポリシー

1、菊水連の静止画撮影は可能です。フラッシュはご遠慮ください。なお動画はご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします。

2、他団体の撮影はご遠慮ください。シャッター音により三味線等の音が聞こえなくなる場合があります。

3、菊水連とのコラボレーション中は撮影可能です。

4、三脚は座席スペースの関係でご利用いただけません。なお一脚は使用可能です。一脚をご使用の際は高さ、隣席に配慮し、周囲の妨げにならないようご使用ください

5、静止画をSNSにアップする際は#菊水連とご記載の上、菊水連の画像のみSNSに掲載可能です。

チケットお申し込みの流れ

​チケット申し込み欄必要事項ご記入の上送信
​菊水連より振込先記載のメール送付いたします
お申し込みより1週間以内に指定金融機関にお振込をお願いいたします
​チケット発送は2020年1月発送予定
​チケット申し込み
座席種類

取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守します。また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、挙げて取り組むことをここに宣言します。

1.個人情報は、国立劇場主催公演に関し、必要な範囲に限定して、取得・利用及び提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱い(目的外利用)を行いません。また、目的外利用を行わないための措置を講じます。

2.個人情報保護に関する法令、国が定める指針及びその他の規範を遵守致します。

3.個人情報の漏えい、滅失、き損などのリスクに対しては、合理的な安全対策を講じて防止すべく事業の実情に合致した経営資源を注入し個人情報セキュリティ体制を継続的に向上させます。また、万一の際には速やかに是正措置を講じます。

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本方針は、ホームページ、パンフレットなどに掲載することにより、いつでもどなたにも入手可能な措置を取るものとします。以上
制定 2019年9月1日
東京高円寺阿波おどり連協会 菊水連
連長 安住一成